著者

WISS編集部

泣きました。『ライブドア事件』の裏で再建を目指した当事者筆によるノンフィクションがスタート!

2021/11/16 10:53

こんばんは編集Mです。

今日は絶対みなさんに読んでほしい!という個人的な熱い思いを込めておすすめします。

私は校正しながら泣きました。

そのレターがこちらです!!

高岳史典さんのなぜ事件後のライブドアは解体されず「再生」したのか?当事者が語るホントの理由銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ

 出典:

 

『ライブドア事件』から約15年

飛ぶ鳥を落とす勢いだったライブドア社に東京地検特捜部の抜き打ち強制捜査が入ったのが2006年1月16日。代表取締役の堀江貴文さんはじめ経営陣が次々と逮捕されるという平成の大事件です。後に堀江さんは懲役に服すことになります。

事件勃発後に、ライブドアを解体する目的でファンドから派遣されたコンサルが高岳さんだったのです。めちゃめちゃ当事者です!

社長が逮捕されたら、会社は潰れると思いませんか? でも、いまもライブドアという会社は存続しています。同社がどのような軌跡をたどったのか。再建に関わった当事者である高岳史典さんが書き下ろすノンフィクションです。

14年前、2007年の僕らは、あらゆるところで怒られ、叩かれ、それでも生き延びるのに必死でした。

引用元:『なぜ事件後のライブドアは解体されず「再生」したのか?当事者が語るホントの理由

(このイントロで既に泣きそうでした)

 

ライブドアの解体屋になるはずが再生屋に…?

切り売りをする目的で資産査定を依頼されていた、高岳さんはクライアントであるファンドに対して真逆の提案を行います。

2ヶ月後、アリックスパートナーズとしてのレポートを雇い主であるハゲタカファンド中心に構成される取締役会で報告。 

提言:アリックスはライブドアに残った人たちがやろうとしていること全力で支援しライブドアの再生を目指す 

その内容を聞いたファンド側の人間は烈火のごとく怒り、アリックスはその場で解雇、取締役会から文字通り追い出されます。

引用元:『なぜ事件後のライブドアは解体されず「再生」したのか?当事者が語るホントの理由

クライアントを烈火のごとく怒らせる報告をして、その場でクビになる…! 担当としてこんな怖いことできるだろうか。

(高岳さんの胆力に驚かされますが、発言を許した上司の器も大きいと思います。それとも、高岳さんの迫力だったのでしょうか)

 

このとき、私は、谷川俊太郎氏の「さようなら」という詩を思い出していました。

「ぼくもういかなきゃなんない」というフレーズから始まる、すべて平仮名で書かれたこの詩には、「どこへいくのかわからない」けれど「すぐ」に「いかなきゃなんない」ぼくが描かれています。

日常の中で自立していく瞬間の少年の背中が見えるような詩なのですが、高岳さんはまさにそのような気持ちで昨日の自分に別れを告げたんだろうなあ、と思うのです。

自分を裏切らないで生きる、というのはたやすいようですが、とても勇気がいることだと思います。「いかなきゃ」と感じたときに行動するかしないか。「いく」と決めた高岳さんの、寒いような決意を思うと、涙が止まらなくなりました。(リモートワークでよかった)

 

何が彼をそうさせたのか?

なぜ、高岳さんは「いかなきゃなんない」と思ったのか? ボロボロになったライブドア社の何を信じたのか?

ぜひ、本編をお読みください。

その後、数奇な運命を経て、高岳さんはライブドア新社長の元で再建に向け大車輪のような働きをすることになるという予告で終わっています。

「ここからが苦難の始まりでした」という不吉な予告付き。

次回が待ちきれません。

ぜひご一読ください!!!

高岳史典さんのなぜ事件後のライブドアは解体されず「再生」したのか?当事者が語るホントの理由銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ

 

(おまけ)

WISSにはライブドア事件の証人がたくさんいます。

いわずとしれた堀江貴文さん、広報を務めた田端信太郎さん、産業医の大室正志さん。そんな目線で読み繋ぐのもおもしろいです。

 

【あわせて読みたい】
<三浦瑠麗>今回のダイアログ:国民の利益を優先する「国会議員」は現れるのか…?
<MB>MBの未来予測-ファッション・ビジネス・ネット- 『大胆予測!世界はこれからどう変わる?』
<中島聡>週刊 Life is Beautiful 2021年10月26日号:M1 Pro・M1 Max の写真に隠された秘密
<茂木健一郎>「会議」、「打ち合わせ」廃止論!日本の生産性向上のために
<入山章栄×田端信太郎>「会社は“概念”であり“宗教”」信じながら貢献することが自分の利益につながる 入山章栄×田端信太郎

WISS | 発信者の世界観をそのまま届ける月額ニュースレター

このニュースレターをシェアする

ニュースレター名