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WISS編集部

「中島氏がNFTに開眼」でTwitterがザワザワ…話題のNFTとは?

2021/10/27 08:25

こんばんは、編集Tです。

NFTが最近熱いですね!

※全然知らない、という人のために記事末に解説してみました。

先週、中島聡さんがレターで「NFT開眼宣言」をしたために、Twitterがざわつきました!

そんな中島さんは暗号資産には懐疑的で、NFTについても半信半疑だったといいます。

こんな感じです。(レターから引用します)

NFT(Non Fungible Token)に関しても、私は静観していました。NFTとは、特定の画像や動画などのデジタルアセットに「公式な持ち主」という権利を付与するものですが、容易にコピーが可能なデジタルアセットの所有権とは、実質的には「私は持ち主だ」と自慢する以外の一切のメリットがないものだからです。

週刊 Life is Beautiful 2021年10月19日号より引用)

しかし、中島さんのご子息がNFTのゲーム企画をたてはじめたことで、だんだん変っていきます。その本質が、クラウドファンディングに近く、なぜ可能性があるのか理解できて来たというのです。詳細を惜しげなく語ってくれていますので、ぜひこちらでご購読ください。

そして、ご子息のNFTの結果は…

そして金曜日になり、すぐに彼から「あっという間に完売した!」という連絡が来ました。(NFTの売買に使われる)Ethereum の相場が動いたこともあり、販売価格は1つあたり $160、総売り上げは $1.6 million (約1億7千万円)となりました。

週刊 Life is Beautiful 2021年10月19日号より引用)

1億7千万!!!! もちろん、企画とクオリティあってのことと思いますが、なんともすごい値段です。

暗号通貨自体にはいまだに懐疑的ですが、そこから派生したNFTの持つポテンシャルに一目惚れしてしまいました。NFTを活用したウェブ・アプリケーションのことを Web 3.0 と呼ぶ人たちがいますが、ようやくその意味が理解出来ました。

週刊 Life is Beautiful 2021年10月19日号より引用)

この開眼宣言で、Twitterではリツイートが活発にされ、「購入して読みましたが、またひとつ確信を積み重ねました」「すごく良い記事」などのコメントがありました。

中には、先行者利益がなくなることを懸念して「も少し閉眼しておいてくれれば…」などの意見も…

さらに1週間後のレターでも

1週間ほど NFT 関連のコードを書いているうちに、色々とアイデアが浮かんできて、「NFTベンチャーを立ち上げるべきだ」という気分になっている私です。

週刊 Life is Beautiful 2021年10月26日号:M1 Pro・M1 Max の写真に隠された秘密より引用)

と、シリアルアントレプレナーとしての本能が動き始めているようです!

仮想通貨もそうでしたが、先行者利益という言葉が頭をよぎりますね。早く知っているだけで、全然違う世界があるかもしれません。ワクワクしてきませんか。

中島さんは専門的なことを非常に平易な言葉を使って解説してくれるので、知識があまりない人でも現在のテクノロジーの最先端の風景をみることができます。

毎回読み応えたっぷりの中島さんのレター『週刊 Life is Beautiful』のバックナンバーはこちら

知らない人のためにご説明すると…中島さんはエンジニアとしてMicrosoft本社でWindows 95 とInternet Explorer 3.0/4.0 を開発に参画したレジェンドであり、起業家であり、エンジェル投資家です。プロフィールはこちらです。

 

※なお、このレターはNFTへの投資をおすすめするものではありません。

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◆NFTとは“non-fungble token”の略で、非代替性トークンと訳されています。

暗号通貨で用いられているブロックチェーンの「デジタル台帳上に書き換えできない履歴を残すことができる、つまり唯一性を照明できる」という技術を応用したもので、デジタルアートに付与されたトークンに履歴が書き込まれ売買されます。

少しこんがらがるかもしれませんが、デジタルアートの著作権を持てるというわけではありません。株を考えるとわかりやすいかもしれません。

どこで取引されているかといえば、バーチャルギャラリーです。仮想通貨と同じで、プラットフォーム上でやりとりされます。出品自体は誰でもすることができ、アートを出品した人はトークンが売れれば売れるほど利益になる。さらにブロックチェーン技術によって転売されても出品者に利益をもたらします。

問題点としては、法的な整備がされていないこと、現状では著作者以外が出品できてしまうこと。プラットフォーム間の取引が難しいこと、仮想通貨と同じく電力消費による環境問題などがあげられています。

 

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