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堀江貴文

バズワードに流されず、物事の本質を理解せよ

2022/01/01 14:02

 私のメールマガジンへの質問によくあるのは、今流行りのバズワードをフックにした質問だ。例えば今だと「IT系の会社を経営していますがメタバースとかNFTで何かやるとしたら何がいいですか?」とかそういう系。つまり、バズワードに引きずられてそこから思考が始まるのである。
 流行り物に飛びつくのは別に悪いことではないが、ビジネスをやる上では不利になることが多い。なにより競争相手が多い。

 それ以前の問題として、例えばバズワードになる前から「NFT」系のビジネスを手がけている人たちは、おそらくビットコイン黎明期からトークンやオルトコイン、そしてNFTのベースとなるイーサリアムなどを触ってみて試行錯誤した上でNFTに辿り着いていると考えた方がいい。
 さまざまな試行錯誤の上に一つのヒットするアプリケーションを見つけてきたわけだ。ニワカがよくわからないままバズワードに飛びつくのとは訳が違うのである。

 一歩間違えたら「円天」や「Winny」になりかねないビットコインの技術は「サトシナカモト」という架空の人物をでっち上げたりとさまざまな工夫をしたことでDecentralizedという仕組みが自動的にワークするように仕立て、当局が追求できないような仕組みを生み出し、そこにイーサリアムのようなもっと進化した仕組みに昇華して、その上にNFTがあるわけだ。

 そんな仕組みに感動してそれを広めたい、関わりたいと言う人たちがバズワードになる仕組みを作っていく。
 バズワードに流されるな、もっと物事の本質を理解してほしい、そう思うのだ。

 そんな本質に気づくことができるのは私のメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』であり、いち早く私が解説することもあるのがオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校」である。2022年1月期の新規会員募集中で1月3日までに登録すれば即日入会できる。

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