著者

堀江貴文

ミュージカル『クリスマスキャロル』SCREEN&DINNER PARTY 2021

2021/12/09 03:43

 ここ3年、12月の恒例行事になっていたミュージカル『クリスマスキャロル』。今年は新型コロナウイルス対策とかで、やはりお食事とお酒を楽しみながら観劇する、なんて話は会場の都合とかで一気に中止にさせられかねないので、実施は見合わせることになった。
 なんせ相当規模の予算で行うのに、新型コロナウイルスで中止になってもイベント保険的なのは適用できないので、大変な火の車になるのである。

 また舞台役者も稽古中はずっとマスクが原則で、所属事務所から毎週のようにPCR検査義務づけられ、1人でも感染者出たら、その性質上直前だと舞台はやはり中止に追い込まれてしまう。
 そんなリスクは流石に取れないし、本番直前までカンパニーのみんなの顔をよく知らない、なんてのは健全ではない。
 多くが初対面で飲み会などでの交流もままならない、というのはやはり楽しさ半減だ。

 ということで、完全中止という話もあったのだけど、2019年、2020年の公演はそれぞれマルチカメラのHD画質で収録してあったので、それを上演しながらトークイベントと当時の料理をフルコースで再現しながら楽しめるイベントにしようと考えている。
 そんなことを思いついたのも、昨年の神戸公演が直前キャンセルになり、せっかくチケット買って時間も空けて観劇に来ていただいた人たちのために急遽東京公演千秋楽で録画していた映像を、これまた衣装スタッフが急拵えした真っ白な布の即席スクリーンで上演して、好評だったからだ。

 もちろん生の舞台がよいのは当たり前だが、巨大スクリーン越しにパブリックビューイング的に、そして二日間で違う年の公演を観るというのも新型コロナウイルス対策でおかしくなった社会というものの記録の一つとしてはアリなのではないかと思うのだ。

 当日、このミュージカルを絵本にしたものも販売しますし、チャリティーでプレゼントできるメニューも用意しています。
 お一人様25,000円+税で料理と公演楽しめます! クリスマスど真ん中!

▼ミュージカル『クリスマスキャロル』
SCREEN&DINNER PARTY 2021
http://christmascarol.jp/2021-2/

*本記事に関する質問・感想・意見がございましたら、ぜひこちらまでお問い合わせください。発信者ともご共有させていただきます。

【あわせて読みたい】
<三浦瑠麗>今回のダイアログ:日本の「出る杭は打たれる文化」で総合的納得感を得るためには…
<西野亮廣>どっこい今日も生きている
<堀江貴文>今年イチオシのおすすめ『スキップとローファー』
<茂木健一郎>バランスをとるために必要な知恵、それが「和」だ
<木内孝胤>未消化予算が30兆円!? 現金給付ではなく「減税型の積極財政」を目指すべき

WISS | 発信者の世界観をそのまま届ける月額ニュースレター

このニュースレターをシェアする