著者

三浦瑠麗

今回のダイアログ:世間に合わせないと困りもの扱いされる、そんな日本についてどう考えるか…

2021/11/26 10:47

みなさん、こんにちは。三浦瑠麗です。

このニュースレターでは、身の回りのこと、社会事象、そもそも生きる過程でぶつかるさまざまな悩みや壁などについて、読者のみなさんの質問にお答えしていきます。

ぜひ、思うところをどしどしとお寄せくださいませ。

*本ニュースレターへの感想も併せてこちらで募集しております。WISS内でもご紹介させていただく可能性がございますので、ご承知おきください。

また、本ニュースレターのコンテンツは、WISSだけでなくその他のメディアでも転載、活用させて頂く予定です。その際に、本ニュースレター内で取り上げられた質問や感想を掲載する場合がございます。ご質問や感想をいただく際には、掲載にご承諾いただいたものとして進めさせていただきますので、ご了承ください。


今回のご質問はこちらです。

こんにちは、三浦さん。三浦さんのご意見をお聴きしたいことがあります。日本社会特有の同調圧力や、自律的に考えることができない国民性についてです。今般のコロナ禍において、世間の空気は圧倒的でした。

少しでも世間の自粛ムードに沿わない言動をすると、困り物扱いされてしまいました。二人の子供を持つ親として、他者と違って然るべきであること、そのような社会を受容することの大切さを伝えていきたいと常々考えております。ただ、日本ではそれは叶わないのかな、と諦念のようなものを抱き始めました。三浦さんは、このような日本についてどのように考え、どのように行動されているのか、是非ともお聴きしたいです。


同調圧力と自律的に考えることができない国民性…ですよね。

日本人がみな似たり寄ったりな考え方をしがちなのは、ひとつには歴史的に形作られた同質性が高いから。もうひとつにはその分野にそこまでのこだわりがないからではないかと思います。別に、お上の言うことをよく聞くわけでもないし、誰かに指示されているわけでもありません。なんとなくこうだよね、という雰囲気が蔓延してしまうと、誰も表立って変えようとは思わなくなる。したがって、

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