著者

茂木健一郎

なぜ?日本企業で博士号取得者を軽視する理由

2021/10/14 09:32

 日本の社会のあり方、課題を考える時にしばしば指摘されるのが研究開発能力の低下であり、そのことに関連して、大学院に進み、博士号を取得する人の数が諸外国に比べて伸び悩んでいるということである。

 博士号は、ある一つの専門性において独力で研究し、成果を見出す能力を示す。科学やテクノロジーが経済を回し、文明を支える現代においては必要な能力であるはずだが、なぜか日本ではあまり社会に広く受容されているとは言えない。

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