著者

江端浩人

Facebookが来週社名変更…?メタバース会社へ生まれ変わるのか

2021/10/22 07:49

 江端のニュースレターは複数のコラムで構成されそのコラムの中からキャリアの定期コラム+いつくかを組み合わせて配信して行きます。皆さんが幸福なビジネスとキャリアを形成できるように筆者が提供できるエッセンスを全力でまとめてお送りしたいと思います。江端の得意分野であるマーケティングやDXの話も書いてゆきますのでよろしくお願いします 
 
*本ニュースレターへの感想も併せてこちらで募集しております。WISS内でもご紹介させていただく可能性がございますので、ご承知おきください。 
*今回のニュースレターは10/22と10/29の合同号になります。そのため、10/29の配信はお休みとさせていただきます。 
 
 
───────── 

今日の目次:(毎週金曜日発行)Newsletter 2021/10/22&29 合同号 

───────── 
<コラム1> Facebookが来週社名変更か?VR/ARなどを包括するメタバース会社へ 

1出典: caption

アメリカのThe Vergeと言うメディアの報道によるとFacebookが社名変更を検討しており来週行うFacebook Connectというイベントの中でしているのではないかと言う憶測が出ています。 
<本文に続く> 
 
<コラム2>スタンフォード式 パラレルキャリアの育て方 Tips解説(毎回配信) 今回のコラムは本書TIPS #9「やりたいことが見つからない場合は? 自分のやりたいことは「未来」から見つけろ。」です。<本文に続く> 
 
<コラム3> 米国からついに上陸したmilesは、ポケモンGOのように普及できるか? 
▼ダウンロードはこちらから
(招待コード SBY6YY で800マイル付きます) 
江端がコロナ前から注目していたサービスがついに日本に上陸しました。マイルが貯まるとこだけにフォーカスが当たっていますが、実はこのサービスは次世代型の大型インフラの可能性を秘めていると考えています。それはESG型サービスと言っていいものだからです。 

2出典: caption


 
<本文に続く> 
 
 
───────── 

コラム1:Facebookが来週社名変更か?VR/ARなどを包括するメタバース会社へ 

───────── 
アメリカのThe Vergeと言うメディアの報道によるとFacebookが社名変更を検討しており来週行うFacebook Connectというイベントの中でしているのではないかと言う憶測が出ています。 
 
Facebookの創業者であるマークザッカーバーグ氏は最近SpotifyのインタビューやFacebook上での発表で「Facebook社は今後VRやARに相当注力していく。」と発言しており私もどのようなことをするのか注目していました。 
 
Spotifyのインタビューの中でザッカーバーグ氏は「メタバースを作る事は人類の平等に寄与する」と話しており、もしFacebookを始め他の企業や人々が参加しやすいメタバースを作ってると大きく世の中が変化するでしょう。 
 
VRディスプレイのOculus社を買収しているFacebookですが、今回の発表はディスプレーに限らずメタバースを推進していくと言うものになるのでは無いでしょうか? 
 
マイクロソフトやサムソン等の会社も昔から大きくメタバースの話をしており、競争が起きることによりこの世界が広がっていく事は考えられます。しかもザッカーバーグ氏はSpotifyのインタビューの中でこの世界はPCやスマホでも展開されると言っていたのでMicrosoftやサムソン、アップル、Google等と協力をしていくことも考えられます。 
 
(ますます今年のCESに行きたくなってきた。誰か一緒に行きませんか、ツアー通訳等もしますよ(笑)。でも帰国後のロックアップが、、、) 
 
今回のFacebookのチャレンジは「人間の脳を混乱させないこと」がカギだと思っています。3Dを使ったマーケティング施策に関してはコカ•コーラ時代や、IMJ時代にいくつか関わりましたが、3Dテレビも含めて、「3D体験など人間の脳を混乱させ疲労させるものは普及しにくい」と考えています。 
(VR360ホラーの施策はこちら
 
ただし、今回Facebookがヘッドマウントディスプレーや3D画面を前提としない形でのメタバースを作るのであれば、これはある程度いけるのではないでしょうか。 
 
しかもビジネスモデルてきにはBtoCだけでなく企業向けの提供BtoBのビジネスも作りやすいのではないかと考えます。特に現在頃中で進んでいるリモートワークいや今後住んでいる場所に依存しないサービス提供や格差の是正といった観点からも進んでいく分野ではないかと思います。 
 
最後に新しい社名を予想してみたいと思います。まずザッカーバーグさんが何回も何回も「メタバース」と言う言葉を連発しているので”メタ”と言う言葉が入る事は間違いないと踏んでいます。バースと言うのはもともとユニバースからとっているのでこちらを使う事は無いのではないかと踏んでいます。そうなるとメタ◯◯と言う名前が本命ではないでしょうか。 
 
Facebookはアメリカにある名簿から取ったかなりベタな名前でインターネット上にFacebookを持ってくると言うコンセプトで名付けられました。今回はインターネット上に現実の世界を持ってくると言うコンセプトなのでなかなかFacebookのようにベタな名前はつけづらいのではないかと踏んでいます。しかも同じようなコンセプトで昔セカンドライフ(Second Life)と言うサービスがあったのでそれを連想させるようなものにはしないのではないでしょうか? 
 
江端の本命はズバリ: 
 
 
 
 
「METABODY」です。 
 
これは自分のメタバース上の体と言う意味にもなりますし、みんなにやってもらいたいEverybodyにも繋がります。 
 
対抗は 
 
 
 
 
「METADOOR」です。 
 
これはメタバースへの入り口と言う意味も含みますし、メタファーという英語の発音を連想させ、覚えやすくしかも現実の世界を間接的に表現できると思います。 
 
そして、大穴としては 
 
 
 
「MANYWHERE」 
 
をあげたいと思います。これは完全なる造語なのですがメタファーのMとAnywhereをくっつけたどこでも全部メタバースと言う意味があるのですが、どうでしょう? 
 
いずれにしても10月28日に行われるFacebook Connectで何が発表されるのか大変楽しみになってきました。この件は来週以降も追っかけていきたいと思います。皆さんも楽しみにしていてください。 
 
 
───────── 

コラム2:スタンフォード式 パラレルキャリアの育て方 Tips解説(毎回配信) 

───────── 
今回のコラムは本書TIPS #9「やりたいことが見つからない場合は? 自分のやりたいことは「未来」から見つけろ。」です。 
 
最近いろんな人と話しているのですが、「やりたいこと」が見つからないと言う人が非常に増えているようですね。 
 
これは現代社会の1つの大きな問題として捉える必要があると思っておりますが原因は情報過多によるものも大きいのではないかと思っております。 
 
インターネットが普及する以前は情報を取りに行くのに非常に大変な世の中でした。「やりたいこと」と言うよりは、「できること」の中から選択していたと言う側面が大きかったのではないでしょうか。「できること」の数が多すぎるとなかなか選択できないと言うこともあるのではないでしょうか。例えばですがレストランに行って定食のメニューが3つある場合と、アラカルトのメニューで、前菜が10個、メイン料理が10個、付け合わせ料理が10個、デザートが5個等の中から選ぶのはどちらが簡単でしょうか?明らかに少ない定食の中から選ぶと言う方が簡単でしょう。 
 
進路にしても、自分の偏差値で受かる大学と言う中から選択をするケースが多いと思います。また通学する区域地域にとっての選択と言うものも大きかったでしょう。現在では様々な特色のある大学を探すことができますし、点数だけではない入学方法(総合型選抜、AO入学など)があり、しかも通信制の高校や大学などを選ぶことも可能になってきています。 
 
情報が多く選択肢が多いと言う事は非常に良いのですが、慣れていないとなかなか難しい側面もあります。 
 
先日オープンキャンパスで話した学生の中に「自分がやりたいことを検索していたらインターネットでiU情報経営イノベーション専門職大学を見つけました。もう一つ× ×大学× ×学部が候補でどちらかに進学したいと考えています。」と言う学生がいました。

続きは購読した方が読めます
もしくは
WISS | 発信者の世界観をそのまま届ける月額ニュースレター

このニュースレターをシェアする